辺境地ではよくある話だが、
先生の数が教室の数よりも少なく常にどこかが自習になっている。
教室をのぞくと目を輝かせた子どもたちが集まってきた。
ここは、アフガニスタンのワハーン回廊最奥地の村、サルハド小学校。