SEKAI  NOTE

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2018/05/26

死の砂漠と呼ばれるタクラマカン砂漠の砂に覆われたこの村にもまた、小学校がある。

校長の許可を得て中に入ることができた。

子ども達は2018年3月現在、58人。

日本でいう年長〜小学校3年生までの4学年の

子ども達が学んでいる。

6歳から9歳までの子ども達だ。

新学年は9月から始まる。

4年生からは、

車で7時間先のケリヤにある中学校で、

このダリヤブイと親元を離れて寮生活を送...

2018/05/22

すごい。

今までほとんど人に会わず、

砂しか見なかったのに、

急に家々が密集する場所が現れた。

人がたくさんいる。

みな砂漠の民、ケリヤ人だ。

ここがダリヤブイか・・。

興奮の最中、

まずは村の役所の方へ行くことになった。

水色の建物に赤い提灯が並んでいた。

毎週月曜日の午前には、政府主導による集会があり、

ダリヤブイ周辺に住む人たちはみなここへと集まらなければならない。

到着した...

2018/05/19

翌朝、また砂漠の砂で焼いたナンを食べて、すぐに出発することにした。

まだ先は長い。

車が砂にはまって動かなくなったり、

ケリヤ川の水が道をふさいでいるのを

乗り越えたりしながら3時間。

途中、また孤立した家に出会った。

こんな、周りに砂以外に何も無いようなところに、また人が住んでいる・・・。

少し立ち寄ってみることにした。

そこには二人の老夫婦が住んでいた。

子供と孫...

2018/05/12

砂漠の道を行くと、一軒の家に着いた。

周りには家畜小屋と砂漠しか見えない。

一週間に1回も車が通らないそうだ。

この先、

ダリヤブイを目指しても夕暮れには間に合わない。

この家で一泊することになった。

これはダリヤブイを含め、

タクラマカンに暮らすケリヤ人の伝統的な家屋。

家は多くの部分が胡楊の木で出来ている

胡楊はアジアの砂漠地帯に植生する

水分が非常に少ない木で、

その分硬...

ダリヤブイ。

それがタクラマカン砂漠の奥地にあるという村の名前だった。

その歴史は500年を越すという。

村の様子を何度も思い浮かべながら、車に乗り込み、

ケリヤ川の西を川沿いに北へと向かった。

ケリヤの町は今や近代的な建物ばかりだが、中心からはずれていくに従って古い建物も増えていった。

春先なので、桃の花がところどころに綺麗に咲いている。

おじいさんがかぶっているのは、...

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