封鎖されるカラーシュ谷

カラーシュのザビード少年とヌシヤ。


彼は村の宿の息子くんで、三年連続でお世話になった。

いつも元気で明るく、性格もしっかりしている。


初めて来た時はヌシヤはまだ生まれていなかったし、

ザビードも他の村の子どもたちも少しずつ大きくなって成長しているのが分かる。



ともかく静かで自然が美しく、住人も優しく、子どもたちが可愛くて

平和すぎて、いつまでものんびり滞在できそうなところだ。



しかし、パキスタンとアフガニスタンの国境近くの山奥のこの場所でさえ、

新型コロナウイルスの影響を受けて、現在は封鎖されている。


谷の住民以外誰も入ることができないらしい。


今のところ(3月20日現在)は住人に感染者は無く平穏らしいが、

このような辺境の素朴で小さな村にさえ影響が及んでいる。


大きめの病院に行こうと思うと、ここから車で2時間半くらいかかる。


このまま、何事も起こらないことを祈るしかない。