生きている実感

頭上に広がる青々とした空に浮かぶ白い雲。

太陽がとても近い。

乾いた大地に薄く生える緑。

空気は澄み、息を吸って吐く音、そして足音だけが耳に響く。


この先でどんな人々と出会えるのか。

人々はどんな表情で暮らしているのか。


電気、水道、ガス、電話、インターネット、時間

あらゆる便利なインフラや情報ネットから解き放たれ、

歩くその日々は、生かされているのではなく、自ら生きている実感をもたらす。