ハリジャン

February 1, 2018

カッチでハリジャン<Harijan>と呼ばれている民族の少女。

 

メグワル族とも呼ばれ、不可触民として長年差別されてきた人々のことだった。

 

不可触民はカーストに分類されない最下級の扱いを受けてきた人々。

 

マハトマ・ガンジーは、そんな彼らに

ハリジャン<神の子>

という名前をつけた。

 

現地の人々はみな彼らのことをハリジャンと呼んでいて、

メグワルとは言わない方が良いと言っていた。

 

そんな彼らも、今はカッチ北部のホワイトラン周辺に行くとすっかり観光客に慣れていて、

様々なテキスタイルやアクセサリーを万遍の笑みで嬉しそうに販売してくる。

 

テキスタイルにはミラーワークが施されていて美しい。

しかし、すでに北部の観光客が多く集まるエリア以外のハリジャンの村では、

民族衣装を着なくなった人々がほとんどだった。

 

布を裏返すと、一体どれだけの時間がかかったんだろう。。

と想像するのが難しいくらい精巧にできたテキスタイルも見られる。

 

この伝統はいつまで消えずに残っていくだろうか。

 

                     ー89ー

 

 

 

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