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#142 忘れない

  • 2021年12月5日
  • 読了時間: 1分

更新日:2023年2月23日

辺境で、もてなしてもらった思い出は一生忘れない。


足を滑らせたら死ぬかもしれない氷河と雪の中を歩いて疲れ果て、

身体中が痛くてボロボロになっていたときにようやく辿り着いた村、

その時に耳に届いた子どもたちのあの声と笑顔は忘れない。


短い時間だけど村人たちと一緒に過ごして、

生きているだけでそれはほんとうにすばらしいことなのだと教えてもらった。


「どうせもう来ないんでしょ?」


その期待は裏切らなければいけない。


 
 
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