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#226 目が、輝いている

カンダハルの旧市街地にて。

一人、一際目が輝いている少年を見つけた。


このアフガニスタン情勢下にあって、希望のような瞳の輝きよ。


アフガニスタンは間違いなく本来は温かく優しい人々が暮らす国のはずだと分かったが、

今は歩いていて常に何か重圧のようなものを感じざるをえなくなっていることも事実だ。


この輝きが失われることのない、平和な国に戻ってほしい。


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